【恐ろしい話】変態、死体 短編 - 恐ろしい話

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【恐ろしい話】変態、死体 短編


自分が高校の頃の話です。


自分は美術部に入っていて、自分で言うのもなんですが、


その部の中では1番絵が上手いみたいな感じで、



絵が仕上がる度に結構みんなからチヤホヤされてたんです。


しかも、美術部に男は少なく、ほとんどが女子だったので、


数人の男子からは「絵が上手いとモテモテでいいよなー」


とか羨ましがられてました。


自分は、少し複雑だったのですが。


しかし、自分と同じぐらい、いや、むしろ自分より


上手い人が部の中にいたんです。


髪の長い、女の人。しかし、その人は何か陰湿な感じで、


その人がどんな上手い絵を書いても、


誰も見てくれはしませんでした。


先生も、自分の方をえこひいきして、


自分はその人が可哀想に見えてなりませんでした。


そして、ある日自分はその人に声をかけたんです。


「○○さん、絵かなり上手いよね?絶対俺よりも上手いし!」


自分はその時、心の中でセリフが決まっていたもんだから、


その人が書いてる絵に目をやっていませんでした。


するとその女の人は、


今までの陰湿なイメージを吹き飛ばすような微笑みを見せました。


何だ、この人、実は明るいんじゃん!


自分は、その人との話題を作るために、


その人が書いてる絵に目をやりました。


鮮やかな赤い絵の具が光る、綺麗な色彩画。


と思いきや、俺の死体。


みんながこの人に近付かない理由がよく分かりました。


ちなみに、後の友達の話によると、


その女の人は、好きな人の死体を書くのが趣味らしい。


変態であり異常ですよね。

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2016.08.11|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(1)トラックバック(0)Edit
コメント
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ご訪問感謝!

本日 リンクさせて頂きました。
恐ろしい話、拝見させて頂きました。

2016-08-11 20:01 from 漫画笑店

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