【恐ろしい話】恐怖のカップル 短編 - 恐ろしい話

【恐ろしい話】恐怖のカップル 短編


大阪の伊丹空港(大阪国際空港)付近には、着陸間近のジャンボジェットが


数十メートル真上を飛行するスポットがあるんだけど


夜9時には最後の飛行機が着陸して、朝になるまでは



もう飛行機が飛んでこないので観客は減るんだけど


一応滑走路のイルミネーションがキレイなので、真夜中でも結構カップルが


見学に来てたりする。


大学生のとき、免許取ったばかりの連中で


で夜中をドライブしまくってたとき


そのデートスポットにも午前1時くらいに立ち寄った。


小さな川の土手を川沿いにしばらく歩いていくと空港のフェンスが現れ


そのスポットに出るのだが、今はどうかわからないが


その土手というのは街灯がない。だからなんとなくうっすらと見える


暗がりの景色の中を目的地までの数十メートルを歩くのだが・・・


前から1組のアベックが歩いてきた。


なんか懐中電灯で照らしているかわからないが


足元が明るくて、デニムのミニスカートをはいた彼女とジーンズを


はいた彼氏だと記憶しているが、3人で横並びで歩いている俺たちの


真ん中を通り抜けようとするから、真ん中を歩いていた俺は


横によけたわけ、ぶつからないようにね


すると友人が不思議な顔。「どうしたんよ?」と聞くので


「いや、ぶつかるやん」といって今すれ違ったカップルの方を


指差して説明しようとしたら、後ろ側には全く誰もいないわけ。


土手の入り口には街灯があるから、一応遠くまで見渡せるんだが


まったく誰もいないわけだ。


確かにスカートも足元もピンク色の服も、隣にいた彼氏の服も


はっきりと脳裏に残っているんだが、誰もいなかった。


そして連れの2人も誰ともすれ違わなかったと言い張るわけ。


はっきり言って怖くはないが、納得がつかない話だった。

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2016.09.25|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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