【恐ろしい話】奇妙な写真 短編 - 恐ろしい話

【恐ろしい話】奇妙な写真 短編


関西方面では車でうろつく奴なら誰でも知ってる山です。今の若い子達は


行ってるのかどうか分かりませんが。 1回目は当時、


免許を取って車を買ったら、連日後輩たちが押し寄せてきて


何処かに連れて行くわけですが(僕もそうでしたし) 


だんだんダルク成ってきて、その内女用意しないと断る分けです。


その日は、後輩3人の男四人、女一人で山に上がって行きました。


だだっ広い山の駐車場で、その時は僕の車だけでしたが後輩は車から降りて、


僕は女の子と車の中で、楽しいひと時を過そうとしてると一人の後輩が車に来て、


「○○君、なんか音するねん」と、「ハァん」面倒くさい奴やのうと車から


降りてその場所に行くと、確かに時代劇の戦場シーンでよく聴くホラ貝の音。


一瞬ビビったけど、楽しいひと時のため「気のせいや」とまた車に。


5分か、10分で違う後輩二人が「○○君、


もうアカンて」顔引きつらせて走ってきたので、僕も少し怖くなり山を降りました。


二回目は、男ばっかり4人で(1回目メンバーは居ません)山に行きました。


この時は駐車場には、まだ10時前後の為同じ年頃の人達の車5,6台有り、


別段この山の不気味さは感じませんでした。(1回目のホラ貝は、1時2時頃)


人が居るっていっても、かなり広い場所なんで遠くに居る程度ですが。


まぁ4人で車の外駐車場で話してると、山の斜面に幅40センチ位のセメントで


作った道みたいなもの発見!ジャンケンで負けた者が先頭で降りることになり、


僕が先頭。街灯一つ無いので見えませんでしたが、


10メートルも進まないうちに、その先は草がかなり伸びて、


前に行けないため引き返して話してたら誰かが、ここで写真を撮ろうと、


またジャンケンで負けた者が、一人で降りることになり僕が降りました。


下まで行くのは怖いので、真ん中辺りで構えて10数秒!


幾ら待つても撮ってくれません。痺れを切らせて、「オイ!」って言うと


「違うねん、何回見ても○○君写らへんねん?」「しばくぞ!」


ダッシュで斜面駆け上がりカメラ覗くと、ほんまに何にも見えへん!


その場所だけが。そのセメントの道?の横や上は見えるのに、


その場所だけがカメラのファインダーで覗くと、ほんの一瞬見えるけど、


瞬間ザッと見えなくなる。不思議やなぁと


そのまま一枚撮ってみて、現像出来た写真にはそれは無く、


ネガを見るとそのところは一枚分真っ白でした。他の写真に影響無し。

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2017.03.17|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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