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【恐ろしい話】大爆発 短編 - 恐ろしい話

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【恐ろしい話】大爆発 短編


寝ていると遠くで救急車のサイレンの音がした。


いつもはサイレンの音なんて遠くに消えていくのだが..。


その音がだんだんと近づいてくる。


頭の中に響くぐらいの音で近づいてきた。


ついに家の前でその救急車が止まった。


救急隊員の声が聞こえてくる。


恐る恐る窓を少し開けると、


向かいの家からふらふらと人が出てきた。


救急隊員に支えられタンカみたいなベッドに寝かされ救急車の中へ。


そしてまたサイレンを鳴らして去って行った。


後で聞くと何かが爆発して上半身にものすごいやけどを負ってたそうです。


暗くて見えなかったのは幸いでした。


その怪我をした人は真夏でも長袖のシャツを着て帽子を深くかぶって、


目しか出無いくらいの大きな黒いマスクをして深夜近所を散歩するのです。


爆発事故で思い出したのだが、


僕が中学2年の時、爆発事故を起こしました。


その時友人のFがいて別の実験をしていました。


当時、酸素の吸入器が流行り僕もそれを購入しました。


この先は、まねをされたら、死ぬほど洒落にならないので省略。


ライターの火がタンク内の気体に引火し大爆発を起こしました。


よく憶えていませんが、F君は大丈夫そうだったので、


血にまみれた手でドアを開け、


当時は店でしたので親と祖母に泣きつき救急車を呼んでくれと言いました。


しばらくするとピーポ、ピーポと音がこちらに向かって来ました。


僕は担架に乗せられ、祖母の行き付けの外科まで行きました。


エレベーターで2階の手術室に運び込まれました。


服を脱がされる再、気づいたのですが、


方足のももの部分もえぐり取られていました。


麻酔医が来て全身麻酔になる途中気になっていたのですが、


1クラスぐらいの子供達が、エイ!エイ!と叫んでいるのです。


まるで僕を、はげます様に、そして、看護婦さんが


「数をかぞえてごらん」


と言うので私はそうしました。


そして意識が無くなり、気づくと病院のベッドの上で寝ていました。


その後、警察の現場検証が行われ、


「あれだけの両のガスでF君を含め部屋が吹っ飛ばなかったなあ」


と警察の人に母は言われたそうです。

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2017.09.30|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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